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【2005.08.29 Monday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - |
浅田次郎著『壬生義士伝』
壬生義士伝 上   文春文庫 あ 39-2
壬生義士伝 上 文春文庫 あ 39-2
浅田 次郎

幕末を駆け抜けた新撰組(新選組)を描いた小説は数多くあれども
独自のヒューマニズムで数々のヒット作品を持つ天才浅田次郎が
見事に描いた、新しい新撰組・幕末時代小説の感動の金字塔とも
言える作品です。

貧困の極みから南部藩を脱藩した下級武士 吉村貫一郎が主人公。
当時、飛ぶ鳥をおとす勢いの新撰組に入隊。
同僚から、銭ゲバ扱いを受け嘲笑されるも剣の腕は無類の強さを持つ。

その一方で、とても愛くるしい性格を持ち
親近感を持たせる、変わった魅力を感じさせる。

彼が人を斬るのは何故か?
侍とは何なのか?
武士と何なのか?
“義”とは?
“誠”とは?
家族とは?
そして夫とは?
父とは?
男とは?

彼の『言葉』から物語は始まる。
その『言葉』のひとつ、ひとつが
爽やかで、哀しくて、おかしくて、力強くて・・・・。
そして、彼の『言葉』で物語が終わる。

読み手を決して飽きさせない、浅田文学の金字塔!
新撰組というある意味、悲しみを帯びた殺人集団を舞台に
吉村貫一郎という、人間味溢れる男を見事に描ききっています。

涙が止まらなかった。

そんな小説、初めてでした。











【2004.08.22 Sunday 13:18】 author : 菊千代 | 脳天砕記的な『書籍』 | comments(0) | trackbacks(4) |
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